何を頑張れば良いのかを解決する為に必要な知識。
何を頑張れば良いのかを解決する為に必要な知識。
自分には運が無いから何をしても結局ダメになる。
そんな事を考えて、やる気を無くしたりする時ないだろうか。
ちなみに自分は文学賞に送って、落ちまくった時に思った事が在る。
勿論造る時は良いと思って造っているのだから、落ち込む気持ちに実力は関係無い。
もしも似たような事を思った事が在るなら、此処からが重要である。
メンタリストダイゴ氏がYouTubeでアップした動画[運を味方にする人の7つの特徴」でこう言っている。
運が良い人+運を良くするには
1.チャンスに気付くのが上手い 0:53
2.直感を信じて行動できる 1:00
3.希望を捨てずに動き続ける 1:15
4.悪いことが起きても立ち直りが早い 1:34
1:59まとめ
2:10分かりやすくいうと
「観る」「動く」「生産する」「立ち直る」 2:24
ネガティブな人 2:56
ネガティブなのってダメなの? 3:06
じゃあどうすればいいの? チャンスを探すとき 計画を立てて実行するとき 3:09
▽ ▽ 【2.こんなにできないよ…どうすれば?】
・対策1: 感情注目トレーニング 3:18
・対策2: 新しいこと試す 5:53
・対策3: 自分に都合良く解釈 7:07
▽ ▽ 【3.もっと詳しく知りたいよ!】8:46
・対策1: まずは「不幸」をやめる 8:54
・対策2: 「運」を良くする 9:42
・対策3: 一番大切なのは「人間関係」 10:13
長いのでコメント欄引用だが、行動する事を恐れず色々試した方が良いというのは解った。
では何をするべきかだが。
勿論いきなり願う何者かにはなれない。
そこで自分がお勧めするのはプロ野球選手の大谷翔平氏が、プロに成る前に実際に行っていた方法である。
マンダラチャートという目標達成シートなのだが、簡単に説明するとこんな感じである。
紙に9X9の枠を書き、真ん中に「成りたい事」を書く。
成りたい事を書いた周りの8枠に、成りたい事を達成する為に必要な「要素」を書く。
8つの要素を獲る為に必要な「8つの行動目標」を書く。
其の行動目標を達成していき成りたい事に近づいていく。
もっと詳しく知りたければ
「テンプレート付き」大谷翔平も実践した「マンダラチャート」の使い方・書き方3ステップ
で説明されている。
凄いのが大谷翔平氏が高校一年の時に書いたマンダラチャートの一枠に「運」が書かれている事だ。
運も実力の内って云うけど。
彼は若い時から運さえも味方にする為の努力をしていたのだから、もう次元が違うよね。
そんな偉人の話しを知ると少し気後れしてしまうかもしれないが、先ず何を頑張れば良いのかは此れで解決したはずである。