サボテンの花・テルテルボウズ・夏の夜の太陽・基準
愛される事に臆病で 愛の無い事に嫉妬する
まるで水が有り過ぎると腐り
無ければ枯れるサボテンの様
けれどいつかは花が咲く希望という名の花が
どんなにトゲが有ろうとも
テルテルボウズ
お天気屋の君へ
明日も晴れだといいね
これからも僕はあなたのテルテルボウズだよ
夏の夜の太陽
ふさぎこんだ気分で何かを見て
心が晴れるなんて信じてなかった
君にも見せたかったよ
静かな街に上がる花火を
基準
自分よりも幸せな人を自分よりも不幸な人を
比較して得る基準なんていらない
感じることがそのまま あなたの幸せなんだ