雨実 和兎の小説創作奮闘ブログ

エッセイ・小説・詩・ポエム

星の見える町・幸せもん・結局

星の見える町・幸せもん・結局

   星の見える町

 

見上げてごらん 今夜も星が綺麗だろ

 

星の数だけ誰かが見守っている気がするんだ

 

もし僕が先に死んだら君を見守る星になるよ

 

空高く上り君のためだけに

 

 

   幸せもん

 

大きな波は要らない

 

小さな波の中で幸せを感じられるなら

 

僕たちは死ぬまで幸せもんだろう

 

 

   結局

 

あれが違うこれが違う

 

何がどうだって言ったって

 

やっぱり笑うとこは同じ

 

昔がこうで今がこうで

 

これからどうだって言ったって

 

いつでも笑いたいのは同じ

 

君がこうで僕がこうで

 

誰がどうだって言ったって

 

やっぱり一人じゃ笑えない

誇り・星・私の子守り唄・マジック

誇り・星・私の子守り唄・マジック

   誇り

 

誇れるものが何も無いなら

 

何も無いのを誇ればいいんだ

 

何でも試せるということだからね

 

 

   星

 

地球という星の中に住む僕たちは

 

遠くの星から見れば 僕たちも星なんだ

 

あの星のように光り輝こうとするのではなく

 

この星の中で光り輝く僕らは

 

みんな素敵なお星様なんだよ

 

 

   私の子守り唄

 

眠れない夜はあなたの胸で眠らせて

 

あなたの音が聞こえる場所で

 

あなたの音に包まれ朝に来ないでと願うから

 

 

   マジック

 

何でこんな事が出来るのかわからないんだね

 

種明かしをするよ 簡単なことだよ

 

君を愛しているからだよ

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