通勤片道一時間は時間の無駄なのか?
自分は工場に勤めて十年になるが会社都合の強制転勤となり、片道通勤五分だったのが五十分に早変わりしてしまった。
世間には似たような体験をした人も多いのではないだろうか。
此れをくらった事の無い人には他人事に感じるかも知れないが、一般的に会社勤めの方が多いのだから笑い事ではないはずだ。
勿論此所では、其れを決め言い渡した上司への恨み言が云いたい訳ではない。
自分が勤めている工場は、通常残業込み八時から二十時の十二時間勤務の交替制。
其処に往復二時間の通勤時間が追加されるのだ。
飯食って風呂入って寝る以外に何が出来るだろうか?
自分の様に仕事以外の何かを頑張ろうとしているなら、此れは致命的だろう。
もしも似たような境遇の人が居るなら、此処からは朗報である。
メンタリストダイゴ氏がYouTubeでアップした動画[年収1000万超は楽!サラリーマンの人生を変えるプチ起業のポイント]でこんな事を言っている。
アイデアを作るには白昼夢を利用すると良い。
「カリフォルニア大学の研究」
ポイントは一旦考えて。
白昼夢状態にして。
もう一度考える。
するとアイデアが思い付きやすいとの事だ。
白昼夢状態というのは所謂ウトウトした状態だが、
勿論仕事中にダメな事位は常識的に解っている。
この話ではそんな常識どうでも良いのだ。
自分の状況を変える為に起業するにせよ挽回する何かを作るにしても、必要になるのがアイデアだろう。
今の世に無い何かを作る為には。
そして此の事実はこうも考えられる。
諦めない人に神様はアイデアというギフトを授けたと。
眠くても起きていないといけない状況って、そのまんまだもんね。
後は思い付いたアイデアを行動で結果に繋げる事が出来るかだ。
オチとしては微妙だが最後に一言。
夢を諦めない同志よ頑張れ。
補足・星野源氏のアイデア良いよね。